こんにちは！ぶんぐ研究所です。今回は文房具界隈では長い間人気であるラミー2000ペンシルを紹介します。
「ラミー2000 ペンシル」は、高級感にあふれるシャープペンシルで、ドイツの老舗文具ブランド「LAMY（ラミー）」の製品です。落ち着いた存在感のあるデザインは、ビジネス用途や贈り物にも最適です。
また、優れた機能性を備え、長期間愛用できるシャープペンシルです。この記事では、「ラミー2000 ペンシル」の詳細レビューを紹介していますので、是非読んでみて魅力をチェックしてください！
簡単に自己紹介をします！
ラミー2000はこだわりたい人向けです
シャープペンシルは100円程度で十分に使えるものもありますが、手持ちの文房具をおしゃれなモノにグレードアップするのも良いでしょう。
ただし、デザイン性だけでなく、使い勝手の良さも重要です。見た目に惹かれても、使いにくいと満足に使えず、無駄になってしまいます。
「ラミー2000 ペンシル」は、そのこだわり派にはもってこいのシャープペンシルです。美しさと実用性を兼ね備えたロングセラー商品ですが、ネームバリューに惹かれて購入する人も多いでしょう。
そこで、今回は「ラミー2000 ペンシル」を詳しく紹介していきます。
ラミー2000の特徴とは？
「ラミー2000」シリーズは、1966年に登場し、ラミーのデザイン製品の原点となっています。50年以上たった今でも色あせることなく、人々の心を魅了し続けるロングセラーシリーズです。ボディは樹脂とステンレスで、繊細なヘアライン処理が施されています。また、世界で初めてステンレス無垢材を使用したスプリング入りクリップも特徴的です。ラミーシリーズには、今回紹介するシャーペン以外にも、万年筆、ボールペン、4色ボールペン、ローラーボールがラインナップされています。
ラミー2000の実際の口コミは
書きやすさに加えてデザイン性も高く評価されています。独特なデザインなので飽きがこなく、他のシャーペンとは一線を画し、所有するだけで優越感を感じられると好評です。
さらに、重心バランスについても高い評価があります。適度な重さと重心位置によって、書きやすさが向上すると多くの口コミが述べています。
ラミー2000は口金が緩くなる
ただし、一部の口コミでは、口金が緩んでしまうという問題が報告されています。しっかりとしめて使用すれば問題ないとの意見もありますが、緩みが頻繁に起こり使用できなくなるという厳しい意見もあるようです。
デザインと持ちやすさが最高！
実際に『ラミー2000 ペンシル』を手に持ってみると、中心部にかけてふくらんでいくデザインにより手に持つ部分は意外と太くありません。口金のステンレス部分と樹脂の軸部分は段差がないため手にしっくりと馴染みます。
表面はヘアライン処理によりややざらざらしており、木のような質感があります。グリップ部分にラバーなどはありませんが、すべりにくく安定しています。手汗で滑るのが気になる方にも適しています。
手に負担を感じにくい
また、ほどよい太さと重さで力を入れずに扱え、ラバーがなくても比較的指や手に負担を感じません。ただし、手が大きい人だとステンレスクリップが手に当たり、持ちにくく感じるかもしれません。
本体重量は約18gでやや重めですが、重みのおかげでペンが滑りやすく、ペン先に重みがかかるため、筆圧が低くてもしっかりと筆記できます。芯径のちがいによる書き心地に大きな差は感じられず、小さな文字も太さに関係なく書きやすい印象です。
ラミー2000は愛着の湧く1本になる
『ラミー2000 ペンシル』は、細部までこだわりが感じられるデザインで、手にするとずっと使っていたくなるデザインです。そして、その美しいデザインはおしゃれだけでなく書き味も口金が緩い以外最高です！
ラミー2000４色ボールペンについて
ラミー2000の4色ボールペンは、4つの色（黒、青、赤、緑）を使い分けることができる多機能ボールペンです。ボールペンの先端を回転させることで、色を切り替えることができます。書き味は滑らかで、長時間使用しても疲れにくいという評判があります。
しかしインクが海外製のためかすれやすいのでインクを日本製に取り換えることをおすすめします！
ラミー2000は、高級感があるデザインと優れた機能性を兼ね備えた、優れた筆記具です。
ラミー2000はプレゼントにも最適です
滑りにくく持ちやすい繊細なヘアライン処理は、なめらかなボディラインになじみ、高級感を与えます。また、ほどよい重さで書き心地も良く、実用性にも優れています。おしゃれなシャーペンを使いたいけれど使い勝手が心配という人でも満足できます。また、ギフトとして贈っても喜ばれること間違いなしです。こだわりの1本やギフトに、ぜひ『ラミー2000 ペンシル』を手に取ってみてください！最後まで読んでいただきありがとうございました！
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