【s20 vs レグノ】書きやすいのはどっち?おすすめ理由や経年変化を徹底比較してみた

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今回はs20とレグノを比較してどちらがどんなか人にオススメできるのか紹介していきたいと思います。s20とレグノは木軸シャーペンの定番と言っても過言ではないほど有名なペンです。初めての木軸シャーペンの購入を考えている人はどちらを買うのがおすすめなのか参考になると思います。

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いきなり結論から申し上げると、書きやすさを重視するなら「s20」。デザイン性を重視するなら「レグノ」です。

その理由を様々な観点から解説していきたいと思います。

「s20」の形状に書きやすさの秘訣がある

s20の方が6mmほど全長が長い

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実際に2本のペンの長さを測ると「s20」が6mmくらい「レグノ」よりも長いです。 別の記事でも紹介しましたが「レグノ」は一般的なシャーペンに比べると全長が短く手が大きい人にとってはクリップが手にひっかかることがあると思います。 基本的にシャーペンは重量が軽いかつ低重心の方が書きやすいとされています。なので重量は「s20」の方が3g軽くて低重心であることから「s20」の方が書きやすいペンであるということが出来ます。

「s20」の形状の方が細身で握りやすい

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写真からも分かるように「s20」の方が細身ですね。細身の方が握りやすく、書きやすさにも大きく関わってくるので大切な項目です。

さらに口金の違いも比較すると「s20」の口金は製図用となっており書いている文字が見えやすく定規で線が引きやすいという特徴があります。

これらの点から「s20」の方が書きやすいことが分かると思います。

「s20」も紹介記事はこちらから

しっかりとした書き心地の「レグノ」

重量感からくる作りこまれたデザイン

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デザインの観点から話すと「s20」と比べ、デザインの統一感が「レグノ」にはあると感じます。

仕事で使用しているだけでも良いペンを使っていると好印象を与えられるようなペンです。

先ほども話しましたが「レグノ」の方が重量があるのでしっかりとした丁寧な文字を書くことができます。

個人的には「s20」は速記用、「レグノ」は丁寧に書く時用なイメージを持っています。

「レグノ」は耐久性がメリット

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前にも話しましたが「s20」は床に落としてしまった場合に口金が曲がってしまうか折れてしまう可能性があります。しかし「レグノ」は落としてもその心配はないです。

さらに「レグノ」は軸が太いのでペンの軸が折れにくく耐久性がとても高いことも分かります。

「レグノ」の紹介記事はコチラから

「s20」は学生、「レグノ」は社会人におすすめします

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どうでしたか?どちらのペンにも一長一短ありますが個人的には学生は「s20」で社会人は「レグノ」をおすすめします。シャーペンを使う機会が多い学生は書きやすさ、持ちやすさを重視したほうが良いと思うからです。

コストパフォーマンスの面では「s20」が2000円、「レグノ」は2500円と学生が買うなら「s20」を買うことをおすすめする理由の一つです。

しかしどちらのペンも本当にオススメ出来る2本なのでどちらのペンを買っても損はしないです。実際に店頭に行って書いてみて決めてみるのでもいいかもしれませんね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。「s20」と「レグノ」は別の記事でも紹介しているのでそちらも見てください!!

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