こんにちは!ぶんぐ研究所です!!今回はhaCoBeeのペンケースを紹介したいと思います。
突然ですがロールペンケースを使うメリットは何だと思いますか?
そうです!自分のペンたちが傷つかないようにしっかりと守ってくれる所です。
そんななか気になることはペンケースに入る本数、ペンケースの素材、耐久性のような所だと思います。
これを読んでくれた方にもロールペンケースの魅力を伝えることが出来たら幸いです!
haCoBeeのペンケースについて
このペンケースはFreiheit(フライハイト)というウェブショップのみで販売されており、今回のロールペンケースは個性的な革バッグ、シザーケースの分野で高い人気を誇るAging(エイジング)とのコラボアイテムです。
Freiheitのウェブショップへのリンクです。
このペンケースにはオイルヌメ革という使い込むほどアジが出るという大きな魅力を持っている比較的柔らかい革を使用しており、愛着が湧くペンケースです。
ロールペンケースには珍しい小さなノートが入るスペース(80×80mm)があり、名刺や消しゴム、定規なども入れることが出来ます。(自分はノートは別で使っているのでペンを収納する本数を増やすために縫いました)
価格:6600円(税込)
注)現在キャメルは販売しておりません。
サイズ: W228×H192mm
革製品ならではの経年変化を楽しむことができる
オイルヌメ革が使用されているため長期的に使うことで経年変化を楽しむことができます。さらに革自身も柔らかくなり自分の手に合ったオリジナルのペンケースになってくれるでしょう。
haCoBeeペンケースの全体像
1枚目の写真はペンケースの全体図です。自分はノートを入れることが出来る部分を縫ってしまっているのでペンが7本入りますが、普通は4本のペンが入ります。2枚目は実際にペンを入れてみた写真です。高級感が漂う雰囲気ありますよね…。しっかりとペンを守ってくれる安心感、高級感を備えた優れものです!!さらに革特有の温かさを感じることができるのでレザーペンケースのメリットを詰め込んだような製品になっています。
ロールペンケースを1年間使用してみた感想
購入前はロールペンケースは毎回毎回巻かなければいけないのでめんどくさくなるのではないかと思っていましたが、いざ使ってみると普通のペンケースより革に触れる回数が増えたのでより革製品を好きになるきっかけを与えてくれたペンケースになりました。
小さなノートを収納できるところは使う人によっては便利だと感じます。気になったところはペンケースを巻く紐の耐久性に関して改善してほしいとは思いました。
さらに自分は持っていないですが、別売りでロールペンケースを巻く紐とボタン型のレザーアクセントも販売している(それぞれ6色)ので自分好みにカスタマイズすることが出来る所も良い点です!
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