こんにちは!ぶんぐ研究所です!今回は最近とても話題になっているROMEO No.3のボールペンのレビューをしたいと思います。持っているだけで漂う高級感がこのペンにはあります。みんなが気になっているであろう書き心地、値段、外観について解説していきたいと思います。
ROMEO No.3の基本情報
基本情報
まずはこの製品の特徴を説明していきたいと思います。このROMEO No.3のボールペンは伊東屋という銀座にある筆記メーカーが手掛けているものです。No.1やNo.2は伊東屋オリジナルの万年筆として販売されており、No.3はビジネスシーンに使用できるというコンセプトで2009年に誕生しました。(ちなみにNo.4は多色ボールペンとして販売されています)
伊東屋の公式ホームページです↓
価格・色のバリエーション
このボールペンには太軸と細軸の2種類が存在しています。(写真はマーブルのイタリアンアンバーの太軸です)
細軸:11,000円(税込)
太軸:12,100円(税込)
色のバリエーションはMsrble(マーブル)とLeather(レザー)の2種類があります。
マーブルは1本1本違う模様を描いているので世界に一つだけのペンになっている所はとても魅力的です。
ROMEO No.3は太軸?細軸?おすすめは
特徴
ROMEO No.3の一番の特徴であると言える天冠を捻って芯を出す繰り出し式のボールペンです。この天冠は時計の竜頭がモチーフとなっているそうで高級感漂うデザインになっています。写真からも分かるようにROMEOって書いてあるところがおしゃれでかっこいいですよね!
実際に書いてみた感じ
初期搭載されているゲルインクは永遠に書いていられると感じるくらいとてもなめらかな書き味で筆圧をほぼ必要としないところがとても魅力的でした。
高級なペンは重量があり長時間書くと疲れるものが多いがこのペンは重心バランスが良くストレスにならずに書いていられる。
購入時は書いているとカチカチとした音が鳴っていたことが気になっていましたが、1か月ほどするとその音も改善されたので、現在気になっている人も安心して使ってあげてください。
太軸か細軸どっちがいいの??
私は太軸をおすすめします。実際に太軸と細軸を試し書きさせていただきましたが、持ち手の太さはあまり変わらず書き味もそこまで気になる差はありませんでした。なので高級感が強い太軸をおすすめします。
手帳用に欲しい人や手が小さい人には細軸をおすすめします。
まとめ
今まで購入した高級ボールペンの中で一番書きやすいと感じたのがこのROMEO No.3です。デザイン的にもビジネスシーンにも使えるので一生ものになるでしょう。簡単に買うことが出来るような値段ではないですが非常にオススメ出来るペンです。さらに、親しい人へのプレゼントとしても喜ばれると思います。
(2022年5/3時点では入荷待ちらしいので楽天ページで取り寄せておく方が良いかもしれないです)
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