【野原工芸 山桜 レビュー】3年間使用した経年変化を大公開!

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こんにちは!ぶんぐ研究所です。今回は現役大学生が約3年間使用した野原工芸「山桜」シャーペンを徹底解説します。購入当初からの経年変化を写真を通して知ってほしいです。

野原工芸の公式ホームページはこちらから↓

野原工芸|木のボールペン・茶筒・木製品・なぎそねこの製造と販売
野原工芸オリジナルの木のボールペン・木のシャープペンシルです。

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野原工芸の基本情報

様々な種類の樹種を使用した一つ一つ手作りのシャープペンシル・ボールペンを販売しており、現在学生の間で非常に人気である会社です。シャープペンシル・ボールペン以外にも欅の茶筒なども販売しております。

こちらの記事は2020年に野原工芸の中で特に人気だった樹種別ランキングの記事です。https://www.blog.nohara.jp/13503

シャープペンシル・ボールペンの種類

ボールペンの種類はスタンダードタイプ、スリムタイプ、ロータリータイプの3種類があり、4950円~です。シャーペンはスリムタイプのみです。ボールペンは全種類販売しています。

スリムタイプ:30~32g

スタンダードタイプ:34~36g

ロータリータイプ:34g

山桜という木に関して

山桜(さくら)の木は日本で、知らない人はいないような有名な木であり、色は淡い赤色といった感じであり万人受けするような色合い・木目であります。経年変化をするとだんだんと淡い赤色から濃くなっていきます。初めて野原工芸のペンを購入したいと考えている人にとてもオススメ出来るペンです。

公式ホームページには、優しい色合いで緻密な肌目のため磨くだけで光沢がでて、使い込む程に艶やかな表情を見せてくれる。又それにともない多少の経年変化もあり色身が増す。日本の国花の一つであり、警察や自衛隊、地方自治体のシンボル、100円硬貨の表等様々なところで使用されている。

山桜のボールペン・スタンダード|野原工芸オンラインストア|木のボールペン・茶筒・木製品・なぎそねこの制作と販売 (nohara.jp)

山桜の経年変化について

購入当初

購入当初はとても美しい色をしています。テーブルと同じような色をしています。ここからどのように変化していくのでしょうか??

1年後

写真の1番上から山桜、桑、キングウッドです。購入当初と比べると艶が出てきており色も深みが増してきたように思えます。山桜よりも他の2本に目が行くのは僕だけでしょうか?(笑)他の2本も別の記事で紹介しているので是非最後まで見てください!!

3年後

使い込んだ跡がすごいですね(笑)黒いローレットがはがれています。受験勉強でたくさん使った思い出のペンなんです。。。このペンを使うと受験生時代を思い出しますね。

約3年間使用した感想

3年間使用して、僕が持っている「桑」のシャーペンと比べると経年変化は遅いかなと感じました。ただ山桜はじわじわと経年変化をしてくれるのでとてもきれいな色合いになると感じました。

僕の主観としては

経年変化を早く楽しみたい:桑

経年変化をじっくり楽しみたい:山桜

野原工芸のペンは重量がとても重いので速記には向かないでしょう。あくまでデザインを重視しているペンだと知っておいてほしいです。書きやすさで言えば製図用シャーペンの方が書きやすいです。

野原工芸はAmazonで購入できるのか?

大人気の野原工芸ですがAmazonで購入することはできるのかということですが、結論から申し上げますとAmazonで購入可能です。しかし注意が必要なのですがAmazonでは定価の何倍もの値段で販売されています。正直Amazonでの購入はおすすめすることはできないです。

まとめ

実際に僕も3種類の木のペンを野原工芸で買うくらいには好きなので紹介しました。一本買うとまた一本買ってしまうような謎の中毒性があります(笑)実際に僕が他2本を紹介している記事がありますので是非こちらも見てください!最後まで読んでいただきありがとうございます。

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