【ロットリング 500 レビュー】書きやすい?評価は?元公式アンバサダーが徹底解説

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今回はドイツの文房具メーカーであるロットリングから「ロットリング500」というシャーペンを紹介します。

製図用シャーペンの王道と言われているため知っている方も多いとは思いますがより詳しくレビューしていきますので最後まで読んでください!

私「ぶんぐ研究所」はロットリング様から公式アンバサダーに任命されましたため、参考になると思います!

 
 
 
 
 
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今回紹介するロットリング500はアンバサダー報酬としてロットリング様から頂いたものとなっています。本当にありがとうございます!

早速見ていきましょう。

簡単に自己紹介をします!

・文房具歴8年の現役大学生

・木軸ペンと革製品が大好き

・ロットリング社の公式アンバサダー経験

・文房具の魅力を日々発信中

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ロットリングの青を基調としたデザイン

ロットリングといえば黒と赤をイメージしますが、青を基調としたデザインもかっこよくていいですね。ただ青、赤、黒の3色になり、デザインに統一感がなくなってしまうため残念です。

軸は樹脂製でグリップ部分が金属製となっており、低重心なので手が疲れにくいシャーペンです。

メーカー:ロットリング

価格:1200円+税

芯径:0.35mm,0.5mm,0.7mm

ロットリング500はカラーバリエーションが豊富

・ブラック

・レッド

・ブルー

・グリーン

ロットリング500は4色展開されているため自分の好みに合ったデザインを選ぶことができる点が魅力的です

個人的にはロットリング600のシルバーがとてもかっこいいと思いました。

ロットリング500でもシルバー販売してほしいですね!

ロットリング600の紹介記事はこちら!

ロットリング特有の製図に特化した口金

ロットリング特有の口金は製図に特化した口金だと感じる構造になっています。グリップ部分と一体化しているためペン先のぐらつきがなく、安定した書き味を実現しています。

しかし画像を見ても分かるようにグリップ部分からペン先までの距離が短いため、自分の手元で書いた文字が見ずらいと感じる人もいるでしょう。

時間が経つにつれ慣れるとは思いますが、それまで使いにくさを感じますね。

まとめ

ロットリングは海外の文房具メーカーでありながら日本でも人気を誇るシャーペンです。

製図用としての用途だけでなく個性を出すために使うことも良いかもしれないですね。

価格は1200円とお高めですが耐久性にも優れているため、一度買うと一生使えるシャーペンになっています。気になった方はこの機会にどうでしょうか?

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