【ROMEO No.4 レビュー】3年間使用した文房具マニアが使用感を徹底レビュー

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今回は伊東屋オリジナル多色ボールペン「ROMEO No.4」を紹介していきます。おすすめの多色ボールペンを探している人の悩みを解決できるボールペンです。実際に3年程このボールペンを使ってきたので実際の使いやすさやメリット、デメリットを詳しく解説していきます。

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ROMEO No.4の外観から見ていきましょう。まずは多色ボールペンの中では細身な設計で作られています。全体が黒色で統一されているのでかっこいい外観になっています。学生や社会人の方でも気軽に使うことが出来るボールペンになっています。筆箱に入れるのもスーツのポケットに差し込むのもOK!

ROMEO No.4の特徴

使える色は3種類!

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内部はこのようになっており、「赤」「青」「黒」「シャーペン」の4機能を使うことが出来ます。自分の好みの替え芯をカスタマイズすることが出来る所も良い点です。自分のオススメは王道のジェットストリームです。

グリップ部分で分かる高級感

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このペンの持ち手部分はカーボンファイバーを用いて作られており、他にはないスタイリッシュさを醸し出しています。さらに光の当たり具合によって見え方が異なるため高級感がありとてもかっこいいです。

振り子式を採用

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多色ボールペンでは珍しい振り子式を採用しています。振り子式とは自分が使いたいペンの色のマークを上に向けてノックするとペン先が出てくるような仕組みです。初めは慣れないかもしれないですが使っているうちに振り子式の方が楽に感じます。

ROMEO No.4のデメリット

ペン先がカタカタする

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このボールペンは書いているとカタカタと音が鳴ります。ペンを振ってみると分かりやすいと思います。書き味などの使用感には関係ないですが音が気になる人は気になるかも。

筆箱の中で傷つく可能性があり

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3年ほど使っているからなのか塗装が剝がれてしまっています。かっこいいデザインなので塗装が剝がれてしまうことは少し残念です。しかし使っていたら仕方ないことではあります。もし剥がれるのが嫌ならばロールペンケースやペンシースに入れることをおすすめします。

おすすめのロールペンケースはこちら!

ROMEO No.4は幅広い世代におすすめできる

以上、ROMEO No.4について紹介していきましたが、このボールペンは人と被ることがほとんど無いので持っているだけで周りと差をつけることができ、勉強のモチベーションを上げてくれます。とてもロマンがあるボールペンなので学生、社会人におすすめすることが出来ます。自分へのご褒美で良いボールペンを買ってみるのもいいかもしれないですね。

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