今回は無印良品から販売されているゲルインキボールペンを紹介していきます。
無印良品と言えばシンプルなデザインで若い人達の間で有名な会社ですが実は文房具もコスパが良いものが多いです。
普段使う文房具すべて無印良品の物にすることも可能なくらいバリエーションが豊富にあり、文房具好きな自分にとってはとても楽しい場所です。その中でも特に自分がおすすめする「無印良品 ゲルインキボールペン」のメリット、デメリットを詳しくレビューしていきます!
簡単に自己紹介をします!
全体像・基本情報
全体を見てみると無印良品の特徴でもあるシンプルさが分かりますね。
軸が透明なので残りのインク量が目視ですぐに分かるシンプルなデザインになっており幅広い世代の人が使うことができます。インクは書いていてもかすれることがないのでストレスなく書くことができます。
価格:ボールペン本体 30円(税込)
ボールペン替え芯 60円(税込)
合計 90円(税込み)
メリット
とにかくコスパが良い
上でも書きましたが1本90円で買うことができます。これだけでは他のボールペンと同じじゃない?って思いますよね。しかし替え芯が1本60円で購入することができるので長期的な目線でみると安くなっています。
安いとインクがすぐに切れてしまうと心配する人もいると思いますが、一般的なボールペンと同じくらいの消費スピードだと感じます。それなら無印良品で買う方が安く買うことができるので非常にコスパが良い商品になっています。
カラーバリエーションが豊富
無印良品のゲルインキボールペンは本当にカラーバリエーションが豊富で、暖色系から寒色系まで計16種類が販売されています。この中からお気に入りの6種類を買ったりすることもいいかもしれないですね。ボールペンは勉強や手帳にも幅広く使えるのでとてもおすすめです。
デメリット
替え芯が無印良品でしか売っていない
どこにでも無印良品があるとは限らないですよね。自分も普段使用しているショッピングモールには無印良品の店舗がなく、一番近くても電車で20分かかってしまいます。自分は2つほど一気に替え芯を買いだめしておきます(笑)
一般的なボールペンの替え芯は本屋や文房具屋に売られていますが無印良品の商品は無印良品でしか買えないので買いだめしておくことをおすすめします。
インクにこだわらないのであれば無印良品のゲルインキボールペンに「サラサ」の替え芯を入れることは可能です。サラサであれば売っている場所も多く、書きやすいので本体だけ無印良品でインクはサラサにする選択肢もありかもしれないですね。
安っぽく見える
軸がプラスチックなのでどうしても安っぽく見えてしまいます。あと、透明なデザインなのも安っぽく見える要因ですね。私は無印良品感がでているデザインは好きなので気に入っていますが(笑)デザイン的に好き嫌いが分かれそうだと思っています。
まとめ
無印良品のゲルインキボールペンの評価はデザインに関しては好き嫌いが分かれて、書き味はインクがかすれることなく書けるのでストレスないボールペンです。さらに発色も良いので個人的にはとてもおすすめできます。
使用用途としては手帳用として使うか学生ならノートをまとめる際にとても使いやすいと思います。付属されているインクは無印良品に行かないと買うことができないのでまとめて買うことをおすすめします。
どうでしたか?コスパ、書きやすさ共に最高の「無印良品 ゲルインキボールペン」を試してみてはどうでしょうか。
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