今回はぺんてるから販売されているグラフ1000フォープロを紹介していきます。
文房具が好きな人に「一番書きやすいシャーペンは何?」と質問するとグラフ1000と答える人は多いのではないでしょうか?文房具に詳しくない人でもこのシャーペンを使っているのを見たことがある程の人気っぷりです。
実際に私自身このシャーペンを4年間使用しているので参考になると思います。
これほどの人気を誇っている理由は、形状、デザイン、重心バランスの要素が完璧だからです。これらの詳しい内容について徹底レビューするので最後まで読んでください!
簡単に自己紹介をします!
全体像
グラフ1000フォープロの全体像を見ていくと、細身の形状をしていますね。見た目通り非常に軽く、長期筆記に向いているペンだと言えます。
マットブラックで統一されたデザインはスタイリッシュで製図用シャーペンと思わせないような雰囲気を醸し出しています。
グラフ1000フォープロは芯径の種類が豊富で
0.3mmは茶色
0.4mmは緑色
0.5mmは白色
0.7mmは水色
0.9mmは黄色
このように色分けされているのでわかりやすいです。
価格は1000円+税です。
良いところ
特徴的な持ち手部分
グラフ1000フォープロの持ち手部分はとても特徴的です。具体的にはゴムの滑り止めが付いており手の負担を軽減させてくれます。一般的なゴムがついているシャーペンは握る際にゴムが凹んでしまい持ちにくくなるデメリットがありますが、このペンは金属部分に穴をあけてそこにゴムをはめ込むことで凹んでしまうデメリットを無くす形状になっています。そのおかげで安定した書き味を実現しています。
ただしゴムにはゴミが付きやすい点が気になるところです。
黒で統一されたデザイン
マットブラックで統一されたグラフ1000はここまで人気な理由が分かるくらい万人受けするデザインです。製図用シャーペンと言えば全体がシルバーで統一されているイメージがありますが、グラフ1000はマットブラックで統一されているためキラキラしたシルバーを好まない人にはとてもオススメできます。4年間使っているとグラフ1000フォープロの文字が消えてしまいます。
学校や仕事場、手帳を書くときに人前でも出せるデザインです。
悪いところ
ペン先の耐久性
やはり製図用シャーペンなので床に落としてしまうとペン先が曲がりやすいです。(パイロットs20ほどは曲がりやすくないです)この対処法は大切に使いましょうとしか言えないです(笑)
さらにマットブラックの軸は傷が付きやすいので注意が必要です。長時間使っていると先端部分の塗装も剥がれてきます。
価格が少し高い
店頭で買うと1000円+税なので文房具の値段で考えると少し高いと感じる人がいると思いますが、値段以上の価値はあると思います。一度買うとほとんど買い替える心配がないので勉強のお供として購入を検討してもいいかもしれないですね。
このシャーペンをおすすめする人
・重量が軽く書きやすいシャーペンが欲しい人
・長く使えるシャーペンを使いたい人
・マットブラックのデザインが好きな人
グラフ1000フォープロで0.4をオススメする理由
0.4は授業でノートを取るときにとても見やすく書くことが出来るので特に学生の方にオススメです。0.3と0.5にしっくり来ていない人は0.4を試してみると意外に書きやすいと感じるかもしれません。気になった方は一度店頭に行き試し書きをしてみることをおすすめします。
グラフ1000は誰でも書きやすいと感じるくらいに評判が良くAmazonの文房具ランキングでベストセラーを獲得するほどの素晴らしいシャーペンです。Amazonでの購入すると現在は39%割引されて非常にお得になります。興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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